【練馬区の税金 第150位】議会の職員の給料に1.77億円。中身をやさしく解説
まずは結論:練馬区は「議会の職員の給料」に1.77億円を使います
練馬区が2026年度に 「議会の職員の給料」 に使うお金は 1.77億円 です。
これは区が1年間に使うお金(予算)3,517億円のうち、約0.050% にあたります。区がやっている359個の事業のなかで 第150位 の規模です。
この事業は 行政・運営 に関する取り組みで、区の予算書では 「議会費」 に分類されています。
ここでは、このお金がどんな仕組みで何に使われているのかを、中学生にもわかる言葉で解説します。
1. 1.77億円 は何に使われるのか
| 何に使うか | 金額 | 全体での割合 |
|---|---|---|
| 給料(17人) | 7.5千万円 | 43% |
| 共済費 | 2.9千万円 | 16% |
| 合計 | 約1.77億円 | 100% |
2. このお金は誰のために使われるのか
このお金が直接関わるのは 議会費担当の職員 で、その数はおよそ 30 です。 単純に割ると 590.2万円/年 がこの事業の単位あたりの金額になります。
3. 練馬区の予算の中での大きさ
練馬区の事業359個のうち、お金が大きい順で 第150位。区の予算 3,517億円 の中では、中くらいの規模の事業です。多くの区民の目には直接見えにくいけれど、区の運営に必要な事業です。
参考までに、区の予算 3,517億円 のうち、お金が大きい順に上位5位は次のようになっています。
| 順位 | 事業 | 金額 |
|---|---|---|
| 1位 | 生活が苦しい人への支援(生活保護) | 328億円 |
| 2位 | 私立の保育園への補助金 | 306億円 |
| 3位 | 障害のある人への福祉サービス | 166億円 |
| 4位 | 子どもへの児童手当 | 146億円 |
| 5位 | 小学校の建て替え | 106億円 |
4. ニュースで気をつけて見たいポイント
この事業(行政・運営)について、これから気をつけて見ておきたい3つのポイントです。
- デジタル化の進み具合:システムを新しくすると一時的にお金がかかりますが、長い目で見ると節約につながることもあります
- 働く人の数とお給料:区役所で働く人の人数とお給料が、この事業の大きさに直接ひびきます
- 国からの仕事の追加:国から区にやってほしいことが増えると、それに合わせてお金も増えます
5. よくある質問
Q1. このお金は私たちのくらしにどう関わっているの?
「議会の職員の給料」は 行政・運営 に関する事業で、区民のくらしを下から支える役わりを果たしています。直接お世話になることが少ない事業でも、まちの安全や、誰かが困ったときの備えとして、毎年こうやって予算が組まれています。
Q2. このお金が減ったらどうなるの?
予算が減ると、この事業が提供しているサービスの量や質が下がる可能性があります。逆に、社会の状況が変わって必要性が高まると、予算が増やされることもあります。区がどう判断するかは、区議会での話し合いで決まっていきます。
Q3. この事業を運営しているのは誰?
区の中の 議会費 という部署が中心となって運営しています。事業によっては、民間の会社や団体に運営をお願いしている場合もあります。詳しい体制は、練馬区の予算書の各事業のページで確認できます。
6. 情報のもと
- 練馬区 令和8年度(2026年度)予算書
- 練馬区の事業359個の独自集計 → 練馬区の税金の使い道を一覧で見る
この記事は練馬区が公開している予算書から独自に集計したものです。間違いに気がついた方は X (@wSREO2410x18559) までお知らせください。